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海馬高校3年のタカナシは、忘れ物常習者で暗記も苦手。後輩のエバノに誘われて「忘却倶楽部」の部室を訪れるが、そこで行われていたのは“忘れる技術を競う”異常な競技「競技忘却」だった。 2024/5/26発行、COMITIA148で頒布した本の電子版です。 表紙含め16P / 本文12P / A5サイズ ファイル形式：PDF、PNG（ZIP）